■タイトル
ピンクパンサーの山芋鉄板
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玉咲
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■内容
料理人「この鉄板は、二人にひとつづつあたります」
といって出てきた。
手前から割り当てていくと、
最後には、KさんとPパンサーに1枚の鉄板が。
そこまではよかった。
「おいしそー」とながめているPパンサーの目の前で
なんとKさんは、
ざくざくと箸で、中央に境界線をいれたのだった。
それがいけないわけではないが・・・
子供の頃に、となりの子と学校の机の境界線のことで
もめたことを思い出した。
予想どおり、Pパンサーは爆発し、そこから始まったのだった・・・
・・・つづく