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久しぶりに

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大五郎
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■内容
最近自分のまわりの平凡な出来事が、なんかよく見えないときがあり
たとえば足元の、花をみて単純にきれいとか思えることが少なくなってきた
なあとふと感じることがあります。忙しさの中で、忘れてはイケナイいことも
あるので、1週間に一度くらいはぼーーと見なさんしましょう.
さて最近たまってたネタを出しますので皆さんたまには感想を書き込んでください。

【ヤンキーシリーズ】
○中1の夏休み、かつあげにあった。かつあげされる事より、財布に85円し
か入っていない事がばれるのが怖くて、財布を探すのに体を触られたときに思
わず「いや〜ん」とごまかした。もっと怖い目にあった。

○4歳の娘と散歩している時ヤンキーバイクが爆音で通り過ぎた。
(私)「あんな風になるなよ!」
(娘)「あれ?」
娘が指さしたその先には、たまたま、おばはんが立っていた。おばはんの刺す
ような視線が痛かった。

【弁当シリーズ】
○高校生の時、肉とごはんのみの母の手抜き弁当に「これでは寂しすぎる!」
と抗議すると、翌日、ごはんの上に黄色い花が飾られていた。

○朝から母親と喧嘩したという友人の弁当箱に500円硬貨が一枚入っていた。



●出来事1999

○短大の頃、近所に野良猫が出入りしている物置があった。ある時中が見えた
ので覗くとグレーのフワフワした子猫たちが2匹くらい床に固まって寝ていた
ので、ワーッ、生まれたんだ!と思い近付くと、カビの生えた御飯の固まりだ
った。

○ある日友人が「浜崎あゆみって、相原勇じゃないんだ…」とつぶやいていた。
誰かにだまされていたらしい。

○携帯電話の調子がおかしいので息子に見せると「ちょっとかしてみぃ!」と
言われ、結局、息子が私の携帯を持ち、私は息子の携帯を手渡されて受信テス
トをすることになりました。呼び出し音とともに息子の携帯画面にあらわれた
のは「ババァ携帯」の文字でした。

○高校の修学旅行の最後の夜。お土産などと一緒に、荷物を軽くしようと洋服
もダンボールに詰めて自宅へ送った。朝起きて、制服も詰めて送ってしまった
ことに気づいた。

○大学の入学式に遅刻して父兄として参加した。

○小学5年の頃、自転車で真っ暗な夜道を走っていた。もうすぐ怖い墓場の横
を通るので嫌な思いでいたら、ちょうど前に自転車が走っていたので追いつい
て一緒に行こうと思い、近づいたら前の人も驚いて逃げる様にスピードを出し
た。僕も怖いので必死追いつこうとスピード上げる。
前の人はもっとスピードを出して行ってしまった。多分 僕より怖かったと思う。

以上。